皆さん「婚活コーディネーター」という職業をご存知でしょうか?
婚活アドバイザーなら聞いたことはあるっていう方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな「婚活コーディネーター」の荒木直美さんが6月4日放送のセブンルールに出演されます。
荒木直美さんってどんな方なのでしょうか?
気になるので調査してみたいと思います!
この記事はこんな方にオススメ▼
- 荒木直美さんについて興味がある方
- 荒木直美さんの経歴が知りたい方
- 荒木直美さんの年収が気になる方
是非最後までお付き合いよろしくお願いします!
荒木直美さんってどんな人?
婚活界の松岡修造! “考えるな、感じろ”の熱血ガイドで草食系に「婚喝!」 : https://t.co/HppzYC9atH #週刊女性PRIME #荒木直美 #婚活 #結婚
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) 2018年10月21日
荒木直美さんは主に熊本県で活躍されているタレントさんです。
また、タレント活動のかたわら「婚活コーディネーター」としても活動されていて、約1000組のカップルを誕生させた実績をお持ちのようです。
そんな荒木直美さんのプロフィールをまとめてみました▼
誕生日:1968年10月11日(50歳)
星座:てんびん座
血液型:A型
趣味:子育て
特技:ドッジボール
座右の銘:全力投球
「特技」がドッヂボールで、「座右の銘」が全力投球ってなんだかすごい球速そうですね。←
荒木直美さんは、くまもと生活応援紙「SPICE」でコラムの連載をされているのですが、このコラムがまたオモシロいんです!!
毎回名言を残しているのですが、どの名言も松岡修造並みにアツいんです!
1つご紹介すると▼
婚活イベントで、「週のうち4日は家を空けるため、女性とのお付き合いは無理だろう」と自信を持てない長距離トラックの運転手をしている男性がいました。
そんな男性に荒木直美さんは「それは単なる思い込み! “亭主元気で留守がいい”という女性もいる。自分が不利だと思っている事情もありのまま伝えるべき」と、男性を送り出しました。
結果、見事カップルになることができました。
後から、お相手となった女性に何が決め手かインタビューすると、「彼、あまり家にいないみたいだから。私もそのくらいがちょうどいいので」とのことでした。
荒木さんは、「恋愛相手は頭で探すものではない。事情や諸条件は人それぞれ。ありのままを伝えて向き合えば、その条件を受け入れてくれ、心がつながる相手がきっと見つかる!」と語っており、コラムの最後には
「考えるな感じろ! 決めつけは人生を小さな釣り堀にする」
の名言でこの回を締めていました。
決めつけって本当に人生の選択肢や視野を狭めてしまうし、怖いですよね…
他にも荒木さんならではの視点のアドバイスや、「なるほどなぁ~」と思うような回が多いので気になる人はこちらもチェックしてみてください。
荒木直美の婚喝百景▼
https://spice.kumanichi.com/category/human-culture/kon-katsu/
荒木直美さんの経歴
そんなパワフルな荒木さんですが、どんな経歴の持ち主なのでしょうか?
調査してみると、元々荒木さんは長崎県佐世保市出身で、一卵性双生児の妹さんと5歳下の弟さんの三人兄弟の長女だそうです。
どんな経歴を経て「婚活コーディネーター」への道を進むことになったのでしょうか?
それでは、見てみましょう。
中学~高校時代
中学では生徒会の役員を務め、高校では体育祭の応援団や野球部のマネージャーをしていたそうです。
将来の夢は「教師」だったけれど、家庭の事情を考え大学に進学することは諦め、はとバスのバスガイドに就職。
バスガイドに進んだ理由は、サービス業がしたかったのと東京への憧れが決め手となったようです。
はとバスのバスガイド時代
はとバスのバスガイドになった荒木さんは、東京23区の分厚いガイドブックをひたすら暗記する毎日を送っていました。
同期生は北海道から沖縄まで日本全国に及び、荒木さんは方言やイントネーションの違いまで厳しく直されたそうです。
高校を卒業したばかりの女の子が、地元を離れて知り合いもいない中で仕事漬けの日々ってなかなか辛いものがありますよね…
しかも当時はスマホなども普及されていない時代なので、気軽に親や友達にも連絡できない…
仕事で嫌なことがあっても、愚痴を聞いてもらえる相手もいないなんて辛すぎる…
そんな荒木さんですが、バスガイドも2年目に入ると段々仕事にも慣れて、俄然楽しくなってきたそうです。
バスガイドさんはお客様を楽しませてナンボなので、荒木さんのトーク力もここで磨かれていったのでしょうね。
地元で就職時代
そんな荒木さんですが、21歳の時に現在の旦那さんである荒木拡光さんと出会い、お付き合いを開始し、それを機に長崎の佐世保に戻ったそうです。
長崎では、オープンしたばかりのハウステンボスに就職して、テーマ館を案内したりイベントの司会をしたり、結婚式の司会もして、MCの経験を積みました。
熊本で司会業時代
荒木さんはその後、28歳で結婚をされてご主人のいる熊本へ移住し、婚活パーティーの司会業を始めます。
当時はバラエティー番組『ねるとん紅鯨団』がブームで、婚活パーティが流行っていた時期でもあったようですね。
また、荒木さんはラジオのパーソナリティーにも興味があり、地元ラジオ局や制作会社に飛び込み営業をしたそうです。
10社回りそのうちの1社にアシスタントとしてに採用され、地道にラジオのノウハウを学びました。
新米母時代
しばらくすると、妊娠が判明し、その後双子の男の子を出産されます。
双子の育児は想像以上に大変だったようで、荒木さんは睡眠がうまく取れなくなってしまい三日間徹夜…なんてこともあったようです。
私はまだ子供が一人しかいないので、完全には理解できませんが…
子ども一人でも自分の思ったペースでは物事が進められなかったりでよくキーっと突然頭が爆発してしまうのに、二人もいっぺんになんて、もう本当に本当に凄いの一言です…
タレント時代
出産後はお母さまの力を借りながら、少しずつ婚活パーティの司会業に復帰し、2007年に地元テレビ局の新人レポーターデビュー。
FMラジオのパーソナリティーの仕事も始まり、38歳の新人タレントとして活動の幅を広げていきました。
現在
その後、2008年に「婚活」という言葉がブームになると、荒木さんは婚活コーディネーターという名称を考えて、自ら名乗り始めたそうです。
最近で言うと、ゆうこすこと菅本裕子さんがモテクリエイターとして活躍されて人気を集めていますよね。
「何かに特化して活躍される方」っていうのはご自身で自分がどうなりたいかを考えて、自ら自身を売り出していくんですね!
私も「自分がどうなりたいか」荒木さんを見習って考えて行きたいです!
荒木直美さんの家族について
先ほども登場しましたが、荒木さんはご主人と双子の男の子の四人家族のようです。
結婚して20年以上経ちますが、いまだに旦那さんとはラブラブだそうです。
双子の息子さんは、お二人とも現在は家を出ているようですね。
やっぱり親元を離れた息子のことは気になるようで、息子さんに会いに行っている様子がFacebookで投稿されていました。
荒木直美の年収は?
荒木さんの気になる年収はどれくらいなのでしょうか?
現在の荒木さんの活動内容から推理していきたいと思います!
<現在の主な活動内容>
- テレビ出演:くまパワJ(熊本朝日放送)でお悩み相談コーナーで週一レギュラー
- 婚活コーディネーター:婚活パーティを月1開催
- コラム連載:くまもと生活応援紙「SPICE」で月1更新
それぞれ収入がどれくらいかをみてみましょう。
テレビ出演
タレントで1時間の番組で一回20万円~80万円ほどといわれているそうです。
荒木さんの場合、週一レギュラーでかつ、一つのコーナーのみの参加だと多くみても月20万くらいではないでしょうか?
婚活コーディネーター
結婚相談所で勤務される方の平均月収を調べてみると、月収は約24万とのことでした。
荒木さんも婚活パーティを開催されているので、同じくらいの月収はあるのではないかと推測しました。
コラム連載
コラムニストの月収は力量や人気などによって大きく異なりますが、一般的な相場は400字で5,000円ほどといわれています。
荒木さんも一回のコラムの文字数が500文字前後でした。
また月に一回ペースでの更新なので、コラム連載での月収は5,000円と考えられます。
年収推理
以上のことから考えてみると、
<月収>
20万 + 24万 + 5千円 = 約45万円
<年収>
45万 × 12 = 540万
くらいではないでしょうか?
50歳女性の平均年収が約400万とのことだったので、この計算だと荒木さんは平均よりも上回っていると言えますね!
自分で自分の進む道を切り開いていって、仕事を楽しんで、それなりのお金を稼いでいるってものすごく素敵ですね!
まとめ
今回は婚活コーディネーターの荒木直美さんについて調査してみました!
この記事の内容をまとめると、
- 荒木直美さんは現在50歳
- 荒木直美さんはバスガイドを経て、婚活コーディネーターの道へ進んだ
- 荒木直美さんはご主人と2人の息子の4人家族
- 荒木直美さんの年収は約540万?
でした。
現在婚活中の方は荒木さんの婚活イベントに参加されるとアツい指導を受けられそうですね!!
最後までお読みいただきありがとうございました!